年の瀬も迫り、皆さん忙しい毎日を送られていますか。
学生さんも楽しいクリスマスや冬休み、お正月まであと少しですね。
今日は一足お先に2022年のプログラム紹介です。

『毎週土曜はアートの日』は「土曜日に鳥取県立博物館へ行けば、アートに出会える！」をコンセプトに、鳥取県立博物館美術部門の教育普及プログラムです。

今期は美術を楽しむ本格的なプログラムが充実しています。
2022年（令和4年）2月11日から開催する企画展『小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌（レクイエム）』は、京都・東京会場では多くの来場者を迎えた展覧会で、いよいよ鳥取の地での開催です。関連企画として、小学生から参加できるレクチャー・ワークショップをはじめ、ギャラリートークや特別講演会のみならず、会場を飛び出して画家ゆかりの地をめぐるスペシャルアートツアーもあります。

また、いつもは少人数での実施となる対話型鑑賞をテーマにした企画も、今期はアートレクチャーとして定員に余裕がある内容です。

ぜひ一度イベントカレンダーをご覧いただき、興味が惹かれたものがあればお気軽にご参加ください。皆さんからのご連絡を楽しみにお待ちしております！
なお、事前申し込みが必要なプログラムもございますので、詳細やお申込先はチラシをご確認ください。（画像をクリックすると拡大して見られます）
※新型コロナウィルス感染症拡大防止対策として国や県の方針から、開催方法や開催日が変更・中止となる場合がございます。ご参加前には必ず最新情報は鳥取県立博物館ウェブサイトをご確認ください。

そしてそして、2022年（令和4年）2月11日は鳥取県立美術館の安全祈願祭・起工式。いよいよ県立美術館建設が目に見えて動き始めます。
関連企画の紹介はもう少し先になりますが、ぜひ楽しみに待っていてください！

PDFファイルはこちらからご覧ください⇒毎週土曜はアートの日冬2022（2.5MB）