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2022.03.19

【イベント】22.03.26《スペシャルアートレクチャー》「対話型鑑賞による学びの可能性ー本当に役に立つの?」

対話型鑑賞レクチャーチラシ

鳥取県立美術館は『美術を通じた学び』の支援をする美術ラーニングセンター機能を設け、県内少額4年生(または3年生)全員を県立美術館にバス招待をするなど、学校連携と連携した取り組みを計画しています。それらを実現するためのファシリテーターの育成や仕組みづくりに、鳥取県立博物館美術部門では検討・準備を進めています。
この春、準備がまた一歩進める、対話型鑑賞の世界に触れる講演会の開催と、関心を持った方に活動の場としてファシリテーター希望者登録のしくみを始めました。

「美術やファシリテートの専門性などないけど大丈夫?」と感じる方もいるかもしれませんが、安心してください。みんなでゼロから学んで取り組める活動に参加してみませんか?
まずは興味の赴くまま、『なにか県立美術館に関わってみたい』『やってみたい』気持ちを大切に、気軽にご参加ください。

《スペシャルアートレクチャー》「対話型鑑賞による学びの可能性ー本当に役に立つの?」

アートエデュケーター・アートプランナーとしてご活躍されている 三ツ木 紀英(みつき・のりえ)氏を講師として、美術作品をよく見て、見つけたものや感じたことを対話しながら鑑賞を深めていく「対話型鑑賞」の良さや、その中で発揮される能力などについてお話を伺います。

日時: 3月26日(土)14時~16時 / 場所:鳥取県立博物館 講堂
講師:三ツ木 紀英(みつき・のりえ) 氏(NPO法人 芸術資源開発機構 代表理事・アートエデュケーター・アートプランナー)
対象:高校生~一般
定員:250名(参加費:無料、申込み不要)
チラシはこちら⇒対話型鑑賞スペシャルレクチャーチラシ
※引用元:鳥取県立博物館HP(https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1244660.htm#itemid1244660

対話型鑑賞ファシリテーター希望者登録について
(PDFデータは上記レクチャーチラシの2ページ目をご覧ください)
taiwa-ura-750x1062 【イベント】22.03.26《スペシャルアートレクチャー》「対話型鑑賞による学びの可能性ー本当に役に立つの?」

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