コレクション展 COLLECTION
一覧に戻る鳥取県の版画と写真 02
当館コレクションの版画および写真分野の作品から、鳥取県にゆかりのある作家の名品を紹介します。
版画分野では、「日本の城」シリーズで全国的に知られる橋本興家のほか、野崎信次郎、物部隆一らの代表作を展示します。

橋本興家《雨》1966年 紙・多色木版
写真分野では、鳥取県の写真界を牽引した塩谷定好、植田正治をはじめ、岩宮武二や杵島隆の代表作を展示し、鳥取の写真文化の豊かさを紹介します。

塩谷定好《トンネルのある風景》1930 ゼラチン・シルバー・プリント 鳥取県立美術館蔵
タイトル
版画・写真セレクションズ02「鳥取県の版画と写真 02」
会期
2025年6月3日(火)~7月27日(日)
会場
コレクションギャラリー4
休館日
毎週月曜日(ただし7月21日を除く)および 7月22日(火)
―関連企画―
ギャラリートーク
7月5日(日) ①11:00~ ②14:00~/要観覧券/申込不要
エンボッシング(型押し)を体験!
・ワークショップ
7月5日(日) ①10:00~ ②15:00~/要観覧券/申込不要
コレクション展無料DAY
2025年6月28日(土)、29日(日)は無料で観覧いただけます。
いっしょにみてみて水曜日
毎週水曜日の午前中はお子様連れの方の優先day「いっしょにみてみて水曜日」。
美術館では静かにしなければ、となかなか足を踏み入れられていない小さなお子さま連れのみなさまも、ぜひ作品を見て気づいたこと、感じたことをお話しながら気兼ねなくご鑑賞ください。