鳥取県立美術館ボランティア 大募集！！
秋のお祭りシーズン！鳥取県倉吉市内のお祭りに、鳥取県立美術館も2週にわたりブース出展してきました。両日とも晴天に恵まれ、地元のみなさんや、県外からご来場の方々とも貴重な交流ができました。
主催者サイト：https://baensai.com/
「あばれる・騒ぐ」ことを倉吉弁で「ばえる」ということから「ばえんさい」と名付けられたそうです！駅前の通りが歩行者天国となり、昼は家族連れ、夕方になると若い方たちも多く来場していました。
鳥取県立美術館ブースには、少しでも美術館に入った気持ちになってもらえたらと、設計チームのパースパネルを拡大して設置。
施設整備チームの技術により、仮想空間で美術館内を歩くVR体験を実施しました。
主催者サイト：https://www.facebook.com/fukkousai/
鳥取県中部地震からの復興を地域の飛躍につなげる「福高祭」、今年のテーマは「アートで福高」ということで、さまざまなアートイベントが行われました。
実行委員会の皆さんお揃いのTシャツもアート！
VR体験は、この1週間の間にアップデートされ、よりディテールがわかるようになりました。
（2回体験された地元の方は、違いがお分かりになったでしょうか？？）
日々変わっていく建設現場の様子を動画でもご紹介。
「完成が楽しみです」とお声かけいただき、励みになります！
鳥取県立美術館ブースにお立ち寄りいただいた方には、新バージョンのクリアファイルをプレゼント。お子様には6種の缶バッジから好きなものを選んでもらいました。
ぜひ、かばんや帽子、お洋服につけて楽しんでくださいね！
学芸チームのワークショップ「色水であそぼ」も大人気でした！
皆さんの作品は、午後にはステージに展示しました。
二つ作って、一つはお持ち帰りにした方もいらっしゃいましたね。
どこかに飾ってくれたかな？
地震のあった14時07分には、平井知事の「福高！」の掛け声とともにバルーンリリース！
秋の空に高く高く昇っていきました。
14:07 バルーンリリース！ pic.twitter.com/AcVDTZNwPk
— 【公式】鳥取県立美術館(開館準備中) (@tottori_moa) October 23, 2022
会場の打吹回廊には、「とっとりプラホウドリ」の展示も。
皆さん、何でできているのかな？とよく見たり、一緒に写真を撮ったりされていました。
（関連記事：https://tottori-moa.jp/event/2860/）
見逃しちゃった方へ。
展示終了後この作品は、倉吉市内で開所準備中の活動拠点「HATSUGAスタジオ」に設置します！そして12月3日には、作者の淀川テクニック氏をお招きし、トークイベントを開催します。
詳細は決まり次第お知らせしますので、どうぞお楽しみに！
路上落書きアート！
何十年ぶりかに、大人もこどもたちと一緒になって描いてしまいました。好きなように描いていいって、楽しいですね！アートやものづくりの力がみんなの元気に、まちの力になっていきますように！
