山陰の皆さん、毎日暑さが厳しいですがいかがお過ごしでしょうか。県内の児童・生徒さんは夏休みも1/3が終わり、いよいよ夏本番ですね。
今年はお出かけや部活動など、いつもと違ったやり方を工夫して取り組んでいかなければいけない夏になりますが、可能な限り子どもたちには楽しんでもらえたらと願うばかりです。
夏のご予定に、ぜひ鳥取県立博物館で開催している『毎週土曜はアートの日！』も候補に入れてくれると嬉しいです。

さて前置きが長くなりましたが、夏休み前に子どもたちを通じて、県民の皆さんならおなじみの、鳥取県教育だより「とっとり夢ひろば」最新号が配布されました。
お手元に届いているご家庭では、もうご確認いただいていますでしょうか。

「とっとり夢ひろば」は県内公立教育機関を通じて鳥取県の教育情報を保護者等へ発信するとともに、子どもたち（県内の未就学児から高校生までの子どもたち”とりっこ”）に向けて県政に関する紹介を行っています。教育委員会のウェブページではPDFでもご覧頂けます。
最新号では鳥取県立美術館の概要を見開き2ページ(p12～13)特集で紹介しており、施設概要に加え、現在県立博物館で実施し県立美術館でも活動を継続していく教育普及の取組み紹介もあり、「新しい美術館ではこんなことができるんだ」とイメージを持ってもらえる内容ですので、ぜひご家族揃って多くの県民の皆さんにご覧いただけると嬉しいです。

◆鳥取県教育だより「とっとり夢ひろば」vol.101

県立美術館開館に向けた取組として、「コレクション宅配便」や「ファシリテーター養成講座」については、鳥取短期大学さんのウェブサイトでも当日の様子がアップされていますので、合わせてぜひご確認ください。

◆2021年6月14日開催　鳥取県立博物館主催　学校＆地域でアート『コレクション宅配便』at鳥取短期大学　開催の様子※外部リンクに飛びます
◆2021年6月21日開催 鳥取県立美術館整備推進事業　ファシリテーター養成講座　開催の様子※外部リンクに飛びます