みなさん、3連休はいかがお過ごしですか。
2/11晴れ渡る空の下、鳥取県立美術館建設地では鳥取県立美術館建設工事の安全祈願祭・起工式が行われました。
※その様子はまた別の機会で紹介予定です。

安全祈願祭・起工式の会場となったテント

これを機に2/11～2/17まで倉吉未来中心アトリウム（県立美術館建設予定地に隣接）にて、鳥取県立美術館のパースと県立美術館設計を担当している槇総合計画事務所の代表作品を紹介するパネル展示を開催しています。
1週間と短い期間ですので、近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。そして散歩がてら少し足を延ばして、仮囲い工事も進み動きの見えてきた建設地の様子を見つつ、記念撮影をされてはいかがでしょうか。今しか撮れない・見られない風景を前に、3年後には延床約10,000㎡の県立美術館が立ち上がっていると想像するだけで、心が躍る感覚が湧いてくるかもしれません。（私だけでしょうか？）

お気に入りの一枚に出会えるといいですね。少しでも県立美術館の開館を楽しみにしてくれる仲間が少しでも増えますように。

県立美術館の模型。撮影角度によっては多様な気づきが生まれますヨ。

倉吉未来中心開館時間であればどなたでもフリーにご覧いただけます。

本パネル展示はその後県内を巡回展示していく予定です。
詳細が固まり次第このページに追記していきますので、県東部・西部の皆さんはしばし楽しみにお待ちください。