寒い冬が明け桜開花のニュースも聞こえ、子どもたちは卒業・進級、大人もこの春新生活を迎える方など、準備の春の訪れを感じますね。さて、鳥取県立博物館がミュージアムをもっと身近に感じてもらえるよう実施している『毎週土曜はアートの日』。22年春期（４～6月）号のプログラム情報が届きました。

今期のキーワードは『対話型鑑賞ファシリテーター』。
この春初めての方にも分かりやすい講演会や、興味を持った方が活動できる登録制度など、鳥取県立美術館開館に向け、しくみとしても一歩準備が進んだ展開となっています。
そのほか、こどもたちが大好きな落書きを屋外でやれちゃう『らくがきばんざい！（春編）』や、6月には米子市での出張ワークショップなど、こどもから大人まで好奇心をくすぐる企画が揃っています。
新しい何かを始めてみたくなる春、興味を魅かれたものには、ぜひご参加ください。

なお、事前申込制のものもあるため、お早めにチェックお願いします。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、予定を変更する場合があります。最新情報は鳥取県立博物館HPを事前にご確認のうえ、ご参加ください。

チラシPDF（2MB）はこちらをクリック⇒ArtSaturday22spring