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【活動紹介】県立美術館で“やってみたいこと” ーみなさまの声をご紹介します!

【活動紹介】県立美術館で“やってみたいこと”  ーみなさまの声をご紹介します! サムネイル

鳥取県立美術館開館に向け、『県立美術館で“やってみたいこと”、あなたの「夢」をお寄せください!』と題し、県内商業施設や駅・展示会で気軽に参加できるアンケートを続けています。

▼取り組み詳細はこちら
【活動紹介】県立美術館で”やってみたいこと”、県民の「夢」集めをはじめました

令和3年9月から始めて、はや10か月。これまでに411件の回答が集まりました!
皆様の声をワードクラウドで見てみると、こんな感じです。
(回答の多かった単語が大きく表示されています)

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

具体的にどんなコメントが寄せられたのか、いくつかご紹介します!

▼「展示」「美術」など美術館の基本的な機能への期待
・先進的な美術展示やモノづくりに取り組む意欲が出るもの、鑑賞していて視点が変わるものとの出会いを期待しています。斬新なモノコトに出会う時のワクワク感を鳥取で楽しみたいです!
・学校の美術の時間で、スケッチを美術館の展示品でできたらいい。日本で、館内でそういうことができる雰囲気の美術館はない。途中にイスをもっとおいて、ゆっくり、絵の前でボーッとできるような、美術館になったらうれしい。

▼地域の様々な活動主体との連携のアイデアもいただきました。
・立地する倉吉は円形美術館が存在したり、いわゆる二次元作品との連携も活発なので、多様な作品や企画が楽しめる中で、そういった作品や企画を楽しめる機会があるといいです。
・ハードルの低い体験型の催し。年間パスポート。未来中心、図書館との連携したイベント。

▼お子様とのおでかけ、楽しみや学びの場として。
・子どもと一緒に想像力を広げる活動に継続して参加したい。
・子ども達の作品を展示したい。家族展示もよいかも。
・子連れで一緒に行って遊べるスペース。こどもスペースがほしいです。個室空間。

▼誰かと一緒に。ひとりで。観光で。ゆったり過ごす場所として。
・友達などと気軽に楽しめる場所であってほしい。おちつける、ワクワクする、インスピレーションを刺激する場所であってほしい。
・岩美が大好きで、たまに東京から鳥取に観光に行っています。1~2年に1回、県外からふらっと訪れた時に、「鳥取らしい作品がみられたな」「今鳥取にはこんなムーブメントがあるのか」とわかる場所になっていたらいいなと思います。
・美術だけでなく、その他も楽しみたい。変わった物がほしい。家族ときてもたのしめて、恋人ときたり、友達ときてもたのしみ方と色々あればたのしそう。
・一日訪れてみて、ゆっくり見学したり、読書したり、食べたり、うたた寝したりできる場所。
・美術品などの鑑賞ももちろん楽しみたいですが、地域の憩いの場や写真に撮って映える場所として活用出来れば嬉しいです。地元の窯元の作品や地元の食材でカフェメニューが提供されたり、ワークショップが開催されたり、地元色が濃くてもオシャレな空間になればいいなと夢見ています。

▼その他、全体の回答結果はこちらです!

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました!

このアンケートは、引き続き県内各所で実施するほか、以下のウェブフォームからもご回答いただけます。

鳥取県立美術館アンケート
※外部サイト(Googleフォーム)が開きます。

あなたの「夢」をぜひお寄せください!

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