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9/1~30 ロゴ・シンボルマーク一般投票!(候補作品・デザインコンセプト・投票方法)

9/1~30 ロゴ・シンボルマーク一般投票!(候補作品・デザインコンセプト・投票方法) サムネイル

2025年春に開館予定の鳥取県立美術館がめざす姿は“OPENNESS”ー 鑑賞の場にとどまらず、人々が集い、楽しみ、活動し、とっとりのアートを発信する拠点としての「未来を”つくる”美術館」。そんな県立美術館を象徴するロゴ・シンボルマークを、開かれた場でみんなでつくりたいとの想いから、誰もが参加できる公募型ですすめています。
ロゴ・シンボルマークの公募についてはこちら

9月は、ご応募いただいた1726点の中から一次審査を通過した作品について、
オンライン一般投票を実施します!

一次審査通過作品(8月19日更新)

8月5日に実施した一次審査会において、以下の6作品を通過作品に選定しました。
※手描きの作品など、必要に応じて作者の了解を得てデザイン調整を施しています。採用後に実用化を踏まえて再度調整を行う場合があります。
※一覧はこちらのpdfからもご確認いただけます。

作品A


〈A:作者本人によるデザインコンセプト〉
みんながわくわくして楽しくなるように、たくさんの線やカラフルな色をつかって、きらきら輝いているように工夫しました。

作品B


〈B:作者本人によるデザインコンセプト〉
『未完成なマーク』
鳥取(TOTTORI)の複数ある T を県民一人ひとりに見立て、その T の集積によって美術館のシルエットを構成、県民が主体となる美術館を目指したデザインとなっている。
T と T の隙間は、建設後の活用こそが重要である事を、隙間を埋めていく=皆で大切に作り上げていこう、というメッセージになっており、参加しやすい「開かれた場」である事も表している。
『未完成なマーク』から『思いのこもった美術館』完成を目指して。

作品C


〈C:作者本人によるデザインコンセプト〉
シンボルマークは、美術館完成予想図の特徴的な屋根の大きなひさしと正面に開けたガラス面をオマージュし、美術館の外観をシンボライズした。青い屋根とひさしは、未来へはばたく鳥の羽をイメージし、中央の白抜きは、鳥取のイニシャルTと未来への入り口を表現した。ロゴデザインは、特に視認性に優れ、シンボルマークとの調和を考えた。英語表記は、小文字で柔らかく親しみやすさを考慮した。

作品D


〈D:作者本人によるデザインコンセプト〉
色とりどりの正方形のパズルを散りばめて子供たちが遊んでいる様子を表現して子供たちが楽しめる空間になるよう思いを込めた。また、字を白色にすることで、パズルを強調した。

作品E


〈E:作者本人によるデザインコンセプト〉
シンボルマークは、青空と大御堂廃寺跡、美術館で構成されています。美術館のシルエットは、鳥取の頭文字「T」を表します。青空の下、大御堂廃寺跡は人々の集う場を、美術館の白色は、未来や活動が描かれる場を表します。また、一定のルールに基づき、シンボルマークは縦横へ伸縮可能な設定とします。一人ひとりが想像し、可能性を生み出す。それこそが、未来をつくる美術館に相応しいと考えます。

作品F


〈F:作者本人によるデザインコンセプト〉
鳥取の「鳥」を全体のモチーフに制作しました。「鳥」の上部が横に長いのは、貴館の建物を模しています。その下にある2つの波は、砂丘、風紋を主に表していますが、鳥取県と面している日本海の波、緑豊かな山も含めております。そうした自然の土壌で鳥取はできており、縁の下にあることを落とし込みました。波打つことで人々の熱量も盛り上がればと思います。

投票期間

2022年9月1日~30日

実施方法

LINEの投票機能を使用します。
鳥取県立美術館LINE公式アカウントを「友だち追加」
・トーク画面の「ロゴ・シンボル一般投票」のボタンをタップ
・表示されたデザイン候補の中から1つ選んで投票!
友だち追加

注意事項

・投票にはLINEアカウントが必要です。
・投票は1つのアカウントにつき1回のみとなります。
・アカウント作成方法はこちらをご参照ください。
・一般投票の結果は、最終審査において、審査員1名分として扱います。

選定スケジュール

9/1~30   一般投票
10月(予定) 最終審査
2023年3月  結果発表
※詳細は募集要項に記載しています

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