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2022.08.08
【開催報告】応募総数1726点!ロゴ・シンボルマーク一次審査会
写真:鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマーク審査委員会(右から)
・洪 恒夫(株式会社丹青社 エグゼクティブクリエイティブディレクター、東京大学総合研究博物館 特任教授)
・島津 勝弘(島津環境グラフィックス有限会社 代表取締役 、クリエイティブディレクター)
・鈴木 潤子(@J ディレクター)
・梅田 雅彦(鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局長)
・尾﨑 信一郎(鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局美術振興監兼博物館副館長)
8月5日に鳥取県立倉吉未来中心のホールにて、鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマークの一次審査を実施しました。
すべての作品を一堂に並べるにはフロアの隅からステージまで使います。
5人の審査委員が、審査表を片手にじっくりとデザインを見てまわり
さらに別室で数時間の評議を行い、候補作品を選定しました。
※候補作品の公表は8月下旬を予定しています。今しばらくおまちください。
鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマークの公募事業は、2022年4月に告知をはじめ、
応募期間(7月7日~7月21日)の間に、全部で1726点のご応募がありました。
最年少は3歳から、最年長は80代の方まで!
プロのデザイナー、学生の方、親子での合作など、バリエーション豊かな作品の数々が集まりました。
また、小学校、中学校、高校、大学などから30校ほどの団体応募も。
多くの方が鳥取県立美術館のコンセプトをよく理解し表現してくださっていました。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました!
9月のLINE一般投票では一次通過作品のから1点を選んでいただきます。
ぜひデザインをじっくり吟味して、投票をお願いします!
この結果は10月の最終審査において審査員1名分として扱います。
最終審査の結果発表(最優秀賞、優秀賞、特別賞)は2023年3月の予定。どうぞお楽しみに!
(おまけ)
応募された1726点は全員主役なので、照明スタッフさんに「ステージもフロアも隅から隅まで全体に同じ白い光」をお願いしました。「あんまりやったことないですが」とのことでしたが、バッチリ演出してくださいました。ありがとうございました!