中部小学校教育研究会図画工作部会一斉研修会を開催しました。 - 鳥取県立美術館

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中部小学校教育研究会図画工作部会一斉研修会を開催しました。

中部小学校教育研究会図画工作部会一斉研修会を開催しました。 サムネイル

令和7年度中部小学校教育研究会図画工作部会一斉研修会 @鳥取県立美術館「対話鑑賞の理論と体験・1人1回ファシリテーション体験」の様子

11月12日(水)、当館の教育普及を担当しているA.L.L.(アート・ラーニング・ラボ)による「対話鑑賞」をテーマとしたレクチャーを行いました。小学校で美術を教える先生方を対象に、当日は約40名が参加しました。

「対話鑑賞」とは、鑑賞者同士が気づきや感じたこと、考えたことを対話しながら鑑賞を深めていくプログラムです。児童・生徒が美術作品に親しみを持ち楽しく鑑賞できるだけでなく、アートを通じて観察力や思考力、コミュニケーション力等々を養うツールとしても、教育現場のみならず企業研修や医療現場等でも注目されています。

A.L.L.の取り組みや、「対話鑑賞」の理論と期待される効果等についてのレクチャー

対話鑑賞を体験する先生方

展示室で小グループに分かれて、1人1回のファシリテーションを体験

参加されたお一人おひとりが熱心に作品を見たり、真剣に対話を重ねたりしている姿が印象的でした。

A.L.Lでは引き続き、鳥取県立美術館と学校連携の可能性について理解を深めるための取り組みを行ってまいります。

A.L.Lの取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

2025
FRI
12.05
9:00
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17:00
開館日
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