県民の皆さん、梅雨の季節、いかがお過ごしでしょうか。
星取県を掲げる星空きれいな鳥取県内ですが、なかなかきれいな空を見上げる機会が減ってしまいますが、来月は七夕です。
そんな七夕をテーマにしたアートワークショップを、鳥取県立博物館美術部門が実施している「毎週土曜はアートの日！」が県博を飛び出して実施します！！

鳥取県立美術館の建設予定地に隣接する文化芸術ホール「鳥取県立倉吉未来中心」。
エントランスを入るとガラス張りで吹抜けの大空間が広がり、とても気持ちの良い場なのですが、今回はそこを舞台に七夕の短冊とともに吊るして飾る作品を、参加者みんなでつくってしまおうというチャレンジングな企画です。
実はこの企画、美術館開館に向けて一緒に何かしたいですねと、県博美術部門と倉吉未来中心が話していたところから始まり、対話型鑑賞のファシリテーター養成講座で連携している鳥取短期大学の学生さんたちともワークショップやってみたいと話していたことから、一緒にやってみましょうかと実現したスペシャル企画です。

鳥取県立美術館のコンセプトである「未来をつくる美術館」。
この企画を通じて、子どもたちはもちろん、より多くの方々にアートのを通して楽しんだり喜んだりしてもらいたい思います！
また、県民の皆さんと開館までの未来につながる一歩をつくる、そんな風景が見られることを期待してしまいます。
(制作物はワークショップ開催日から７／７までを目安に展示予定)

子どもたちはもちろんのこと、家族やグループでの参加もＯＫなので、大人もこの機会に願いを込めて作ってみませんか。
受付は６／１９より開始。（定員１５名）
ｗｅｂより申込みなので、気になる方はぜひ以下のサイトより詳細ご確認のうえお申し込みください。

鳥取県立倉吉未来中心（外部リンクが開きます）