皆さんは鳥取県にゆかりのある日本画家・菅楯彦（すがたてひこ）氏をご存知ですか？
鳥取県出身で倉吉市の名誉市民でもある方ですが、その功績を顕彰を目的に、「現代における暮らしの情景」をテーマとした、次代を担う実力日本画家の全国規模の指名公募展「菅楯彦大賞展」が倉吉博物館で開催されてきました。
（参考）倉吉博物館　倉吉観光情報　（それぞれ外部リンクがひらきます）

今年度「県民立美術館」の実現に向けた地域ネットワーク形成支援補助事業に採択された「美術を楽しむ会」さんが、『美術展を知って深く味わい楽しもう』をテーマに、今年8月に開催される第10回菅楯彦大賞展担当学芸員さんをお迎えして、講演会を開催します。

「美術に親しむ機会をつくりそれぞれに楽しみ方を見つけ、その楽しみをシェアできる仲間づくりができたら、きっと鳥取県立美術館開館後に、美術ファンとして足を運んでくれたり、「友の会」にも興味を持つことにつなげたい。」と今回の事業に手を挙げてくれたと伺っています。

申込み方法・問合せ先など詳細は以下鳥取県教育委員会美術館整備局ウェブページよりご確認いただけます。ご興味ある方はぜひこの機会をお見逃しなく。

詳細はこちら⇒鳥取県教育委員会美術館整備局(外部リンクがひらきます)

◆「県民立美術館」の実現に向けた地域ネットワーク形成支援補助事業とは？

県立美術館を支える仲間づくりや活動の創設として実施する取組みに対し、県より後押しする助成事業で、今年度は８団体が採択されています。皆さんのご存知の団体さんはいますか？
プレサイトでは、関連イベントや取組みの様子もご紹介していきますので、興味があるものがあれば、ぜひご参加・口コミ協力をお願いいたします☆
⇒関連ページ（外部リンクがひらきます）