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2025.12.02

第3回朝鑑賞シンポジウム in 鳥取

当館のアートを通じた学びの研究室「アート・ラーニング・ラボ（A.L.L.）」では、様々な鑑賞活動の普及を推進しています。学校の先生方がファシリテーターとなり、学校内で朝の会の時間を使って行う「朝鑑賞」もその一つです。

この度当館では、一昨年、昨年に開催した「朝鑑賞シンポジウム」を本年度も開催します。「朝鑑賞」が学校に何をもたらし、生徒や教師にどのような変化を生むのか、理論と実践の両面から迫ります。

●8件の実践報告
…全国各地の小中学校・美術館・行政機関等での朝鑑賞実践者の方にご登壇、またはリモートで発表していただきます。

●ファシリテーションバイキング
…3名のファシリテーターと対話鑑賞を行います。作品3点を1名のファシリテーターと一緒に見たり、作品1点を3名の個性あふれるファシリテーターと見たりできる、バイキング形式のファシリテーションです。

●パネルディスカッション
…体験したファシリテーションバイキングの感想から、朝鑑賞について考えます。

＞昨年度の朝鑑賞シンポジウムの様子

イベント概要

日時

2026年1月11日(日) 10:00～16:30
※午前の部・午後の部の間に休憩あり

会場

ホール他

聴講料

無料

対象

どなたでもご参加いただけます

＼下記の方は特におススメ／
・「朝鑑賞」に興味をお持ちの方
・アートを通じた学び舎コミュニケーションに興味をお持ちの方
・小/中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の先生方
・大学等学校教育関係者および学生
・市町村教育委員会関係者
・対話鑑賞ファシリテーター登録者　など

コーディネーター

三澤一実氏（武蔵野美術大学教授）

参加方法

webフォームにて事前申込優先制(先着50名程度)
【申込受付期間】12月2日(火)～2026年1月9日(金)
※空きがある場合は当日参加も可能

その他

本会の模様は全編動画撮影し、編集後に当館HPにて公開します。

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