どうやって事業を進めているの?

県内企業を含む10社で構成する“鳥取県立美術館パートナーズ株式会社”(特別目的会社:SPC)と県が一体となって、設計・建設・運営維持管理・開館準備を進めています。「県民立美術館」の実現に向けて事業者選定の段階から、県民参加型公開プレゼンテーションを行うなど、県民の皆さんにオープンな事業推進を目指しています。
そのため、開館準備段階から「県民みんなでつくる美術館のしくみ」づくりを進め、できるだけ多くの方々と対話の場を持ち、県民の皆さんが参画できる機会をつくりたいと考えています。

事業概要

事業手法:PFI(BTO方式) 
事業期間:事業契約締結日から2040年3月31日(設計・建設期間、開館準備期間+開館後運営維持管理期間15年)
主な業務:
SPC⇒設計・建設業務、維持管理業務、学芸補助(ポップカルチャー企画展等)、施設運営(案内、広報・集客、カフェレストラン、ミュージアムショップ)、管理部門(総務・施設管理等)
鳥取県⇒学芸部門(美術品の収集、保存、調査・研究、展示、教育普及業務)

公⽴美術館の新設・運営のPFI事業は全国初の取組み
※BTO方式とはBuild-Transfer-Operateの略。⺠間事業者が公共施設を建設し、施設完成直後に公共に所有権を移転し、⺠間事業者が維持管理・運営を⾏う⼿法。

鳥取県立美術館パートナーズ株式会社

大和リース株式会社
株式会社槇総合計画事務所
株式会社竹中工務店
株式会社懸樋工務店
三菱電機ビルソリューションズ株式会社
山陰リネンサプライ株式会社
富士綜合警備保障株式会社
セコム株式会社
アクティオ株式会社
株式会社丹青社

基本計画 未来を「つくる」美術館

〜 いろんな〜「つくる」で「とっとりのアート」の「むかし」「いま」そして「みらい」をつむぐ 〜

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事業コンセプト 『とっとりの未来をつくる』美術館

県民が主役のアート活動拠点として、みんなでつくる「とっとりアートプレイス」

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about-01-08 どうやって事業を進めているの?

これまでのあゆみ

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・鳥取県立美術館整備基本計画(2018年7月策定)
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・鳥取県教育委員会美術館整備局ウェブページ