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Essay
鳥取県立美術館新館長による 館長エッセー『移動祝祭日』です。月1回更新予定。
- 第9回 美術館というライフライン UPDATE: 2025/01/21
- 第8回 パリはついてくる UPDATE: 2024/12/21
- 第7回 「合理的な配慮」とは何か UPDATE: 2024/11/21
- 第6回 美術館が息づく時 UPDATE: 2024/10/21
- 第5回 「俺が買えば、俺のもの」 UPDATE: 2024/09/21
- 第4回 美術館があるということ UPDATE: 2024/08/21
- 第3回 全能か、分担か UPDATE: 2024/07/21
- 第2回 開かれと閉ざされ UPDATE: 2024/06/21
- 第1回 劇場としての美術館 UPDATE: 2024/05/21
尾﨑信一郎 おさきしんいちろう
1962年鳥取市生まれ。1992年、大阪大学文学部大学院芸術学研究科博士課程単位取得修了。1987年より兵庫県立近代美術館に学芸員として勤務、1995年より国立国際美術館に研究員、1998年より京都国立近代美術館に主任研究官として勤務した後、2006年より鳥取県立博物館に勤務。著書として『絵画論を超えて』(1999年 東信堂)、『戦後日本の抽象美術』(2022年 思文閣出版)共著として『美術批評と戦後美術』(2007年 ブリュッケ)ほか多数。企画した主な展覧会として「重力-戦後美術の座標軸」(1997年 国立国際美術館)、「Out Of Actions – Between Performance and the Object」(1998年 ロスアンジェルス現代美術館ほか巡回)、「痕跡-戦後美術における身体と思考」(2004年 京都国立近代美術館)、「生誕100年 彫刻家 辻晉堂展」(2010年 鳥取県立博物館ほか巡回)、「日本におけるキュビスム」(2016年 鳥取県立博物館ほか巡回)ほか多数。