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2021.04.14

今しかできない!”鳥取県立美術館建設予定地定点観測”

普段見慣れた風景のなかで、ふと更地になっている場所に気づいたり、工事現場の仮囲いができたりすると、『前はどんな場所だったかな?』と思い出そうとしてもすぐには思い出せなかったことはありませんか?

鳥取県立美術館の建設予定地は、倉吉市営ラグビー場跡地のため視界が開けた場所で、新緑がきれいな季節には、隣接する大御堂廃寺跡一面緑のじゅうたんのような景色です。
そんな今しか見られない風景を、開館準備期間を通じて定点観測していこうと取り組んでいることはご存知でしょうか?
その様子は、鳥取県立博物館美術部門学芸チームのInstagramで発信中です。(ぜひ定期的にチェックしてくださいね)
この6月からは、その取り組みを、県民の皆さんと一緒に記録していく新しいプロジェクトもスタート予定です。

一緒に取り組んでくださる方の募集詳細は決まり次第、プレサイトで紹介します。お楽しみに!

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