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2023.06.08

【お知らせ】令和5年度対話型鑑賞のファシリテーター養成研修「研修2 作品を鑑賞するとは」の開催について

鳥取県立美術館では、開館後、県内の全ての小学4年生を来館招待することを計画しています。その受け入れ体制を整えていくために、令和5年度と6年度の2年間は準備期間として、5つの研修を2年続けて同じ内容で行います。原則として全ての研修を受講された方に、開館後のファシリテーターとして活動していただく予定にしていますので、研修概要や開催日等をご確認の上、ご参加ください。(新規のファシリテーター登録も受付中。)

■開催概要

そもそも「鑑賞」とは何か。「鑑賞」することで、どのようなことが鑑賞者のなかで起こるのか 。また、子どもたちにとって鑑賞の体験にはどのような意味があり、どのような場であれば良いのか。対話型鑑賞を含む自由な鑑賞方法や美術作品がもつ価値についての理解を深め、来館者を迎える美術館がどのようなものであるべきかを改めて考える機会とします。

研修名:講座「作品を鑑賞するとは」
講 師:金子 一夫 氏 ( 茨城大学名誉教授 )
日 時:令和 5年6月 18 日(日)午後 2 時~ 4 時
会 場:鳥取県立博物館 講堂(鳥取市東町 2 丁目 124)
定 員:150名 聴講無料/事前申込不要
問合先:鳥取県立博物館 美術振興課(美術館整備局兼務)
TEL:0857-26-8045 FAX:0857-26-8041 E-mail:hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp

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※新規にファシリテーター登録をされる方は、こちらをご確認の上お申込みください。
対話型鑑賞ファシリテーター概要・登録お申込み資料

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